世界中で注目されている軽トラカスタムとは

軽トラ

実用車として業務用に使われることが多い軽トラは、日本独自の軽自動車貨物規格により作られていて、カスタム次第ではユニークでカッコよい車として世界中から注目されています。軽トラのカスタム方法には主に3つのタイプが存在し、色変更・リフトアップ・荷台カスタムのどの方向を目指すのかといった違いがあります。どの方向を目指したとしても、世界で唯一の軽トラに仕上げることができる点でカッコよい軽トラを目指せるわけです。

最も手軽な軽トラのカスタム方法は、塗装を好みのデザインと色合いに塗装する方法です。ノーマル状態で販売されている軽トラの多くは白ですが、白いキャンバスと考えてデザインした塗装を施してみる方法があります。また、目立つ色合いに全体を塗装するといった方法も有効であって、好みの色合いを自分でオーダーできる点が魅力です。一方、本来は悪路走行向けにリフトアップを行うカスタムパーツが販売されていますが、カッコよさを追求するためにワイルド路線でリフトアップすることもできます。

また、軽トラをカスタム化する際にキャンピングカー路線を追求するならば、荷台部分を思い切ってカスタムする方法が有効です。積載重量と軽トラとしてのサイズ上限を守っていれば、軽キャンピングトラックという路線を追求できます。海外で注目されている軽トラのカスタムには、燃費がよく小回りが効く軽トラの中でも4WDタイプを選択して低予算旅行を楽しむ路線でカッコよさを追求する人が少なくありません。